相方がとりあえず一度見たいと言ってて、特に見るものもないし他にすることもないので一緒に見てた。
そのドラマは、番宣とかドラマの中でもフィリピンと日本のハーフってことを強調してて、
フィリピン色が強くて、実は日本人ってことがさらっとすぎるだけだった。
ドラマの中で、インパクトとして残したいのは、
“フィリピン”ってことと昔悪かった、でも根は素直なよい子ってことだけなんでしょ。
そもそも東京って、そんなフィリピン人に対して冷たいの?現実もそんなもん?
だとすれば、それはそれでしんどい。
別にフィリピンに対して、特別感情がある訳じゃないけど、
10分おきくらいに差別的な扱いをうけるのを見るのは正直気持ちの良いものじゃなかった。
あと、ギャングとかヤクザとか、最近「不良」とかもそうだけど、
意味のない攻撃性を入れるのはちょっとダメかも…。
あぁ、これは個人的に今ちょっとしんどいのか。
んで、最後、おきまりのように酷い扱いを受け、警察から逃げ出し、
泣きながらお世話になっている優しい夫婦に電話をし、
無実を訴え、夫婦は優しい言葉をかける…。
相方は泣きながら見てたけど、オレはイライラともやもやと吐き気が…。
そもそも、主人公の設定にも問題があって、
「執行猶予中」って自覚が薄く、
自己防衛意識が低すぎるという設定にイライラする。
なるべくしてなる結果だろ…と。
そういう意味で自業自得の主人公に対して、
あからさまな「味方はいるのよ」アピール。
世界は敵でも私たちは味方ってイメージを強調しようとする作り方。
ドラマって…っていう病んでる時に複合的な想いが入ってきて、
ものすごい気持ち悪くなった。
特にドラマ自体が良いものして受け入れられるのかその逆かはよくわからん。
自分には合わなかった。けど、ドラマを楽しく見れる人っていいなぁと思う。
昔はほとんど全部見てたのにな…。